最近ではスーパーやコンビニでも「焼き芋」が売られていますね。
日々、そのクオリティが進化していて、どんどん美味しくなっています♪
でも、1本全部食べきれない時もあるよね〜。
今回は、焼き芋の “保存方法” や “日持ち期間” についてご紹介します♪
おウチで焼き芋が作れちゃう「焼き芋メーカー」も見つけました。
それもぜひチェックしてみてください。
・焼き芋の冷凍保存方法
・冷凍保存の日持ち
・冷凍焼き芋の解凍方法
・常温と冷蔵の場合の日持ち
・家で作れる人気の焼き芋メーカー
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焼き芋は冷凍保存が可能
焼き芋は、冷凍保存は可能です。
生のサツマイモも冷凍保存はできますが、加熱したお芋も冷凍OK!
冷凍保存の方法
その焼き芋の「冷凍の方法」をご紹介します♪
① 熱いのはダメ!
焼き芋は温かいままでなく、完全に熱が取れた冷ました状態がベスト!
ただし、冷ましすぎてパサパサになると旨味が減ってしまいます。
ラップやキッチンペーパーで包んで粗熱を取ってくださいね。
② 水分はNG!
焼き芋は冷凍する時に水分がつかないようにしてください。
粗熱を取る時に水分が出た場合は、冷凍する前にキッチンペーパーで拭いておきましょう。
③ カット
焼き芋は1本丸ごと冷凍した方が、サツマイモの旨味が保てます。
でも、食べやすくする為に半分や一口大に切ってから冷凍するのもOK!
④ ラップで包む
焼き芋をラップで包みます。
この時、なるべく焼き芋が空気に触れないようにピチッと包んでくださいね。
⑤ 袋に入れる
ジップロックなどの封ができる袋に入れて、冷凍庫”で保存!
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冷凍保存の日持ちはどれくらい?
焼き芋は冷凍すれば、1〜2ヶ月間ほど日持ちがします!
思ったよりも長く保存できるんだね。
なので、食べきれなかった時には冷凍してあとからでも楽めます。
冷凍焼き芋の解凍方法
冷凍した焼き芋の「解凍方法」は主に3つあります♪
① 自然解凍
冷凍した焼き芋を「常温で自然解凍」するのが一番オススメ!
旨味や甘みが冷凍する前と同じくらい感じられて美味しく食べられます。
完全に解凍してしまう前の「半解凍」だと、なんとアイスクリームのような食感になってびっくり!
ジャガイモなど野菜は、冷凍して解凍するとシャリシャリと水っぽい食感になりイマイチ。
でも、焼き芋は “しっとり感” が出て立派なスイーツ化するんです!
ぜひ「半解凍」も試してみてください!
② 電子レンジ
「自然解凍を待ってられない!早く食べたい!」という時もありますよね。
そんな時は、「電子レンジ」で素早く解凍!
でも、電子レンジは水分が失われてどうしてもパサパサしがち。
なので、加熱しすぎないよう短めの時間からチンしてくださいね。
③ 電子レンジ + オーブントースター
時間がある時は、「レンジ + オーブントースーター」で解凍するのがオススメ!
電子レンジで少し加熱したあとに、お芋をアルミホイルで包んでトースターで温めます。
この方法だと、焼き芋のホクホク感が出て、買ってきた状態に近い風味になるよ♪
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日持ちは常温でどれくらい?
焼き芋は常温だと、日持ちは1〜2日間くらいです。
なので、買ってきたり作った当日から翌日までには食べきってしまいたいですね。
気温にもよるので、夏の暑い時には早めに食べるようにしましょう♪
常温の保存方法
買ってきたばかりで皮付きのままの焼き芋は、粗熱が取れたら1本ずつ新聞紙に包んでの保存をオススメします。
すでにカットしたり、食べかけで中身が見えたりしていたら常温保存はやめてくださいね。
すぐに傷み始めてしまいます。
食べかけのものは、冷蔵庫か冷凍庫で保存してください。
日持ちは冷蔵でどれくらい?
焼き芋は冷蔵庫ですと、5日間くらいは日持ちします。
冷蔵庫の場合も、すでに食べかけだったりカットされた状態での保存のは、2日くらいでたべきるのを目安にしてください。
冷蔵の保存方法
皮付きのままの焼き芋の粗熱が冷めたら、1本ずつラップできっちり包み冷蔵庫へ入れましょう。
この時は、空気がなるべく入らないようにきっちり包んでくださいね。
ラップで包んだものを、さらにビニール袋に入れておくと、乾燥を防いで、冷蔵庫の臭いも付きにくくなってよいよ!
カットした焼き芋でもラップで包んで同じように保存できます。
焼き芋を冷凍するのに適した品種
サツマイモには、ホクホクしたものや、水分を多く含んだしっとり系などいろいろな種類があります。
その中で「焼き芋を冷凍するのに適した品種」はどのお芋なのでしょう。
焼き芋に合うサツマイモは??
それはズバリ「安納いも」「ベニはるか」「ベニアズマ」です!!
ちょうどサツマイモの特集をした「ためしてガッテン」のサイトに、それぞれの品種の特徴がわかる表がありました!
出典:NHKためしてガッテン 2018.9月放送
こちらの表の左下にあるように、「安納紅・安納こがね」という一般的に「安納いも」と呼ばれている品種が焼き芋としてよく販売されています。
うちの近所のスーパーでもこの「安納いも」と「ベニはるか」の2種類が焼き芋として売られています。
「安納いも」の方が、1本あたり50円くらい高い値段ですね。
サツマイモの品種といえば、「ベニアズマ」が有名ですが、ベニアズマも焼き芋としてよく使用されます。
食感などの好みが分かれるところですが、大きく下記のように分かれます。
◆ しっとり、ねっとり系:安納いも・ベニはるか
ホクホク系もいいですが、「安納いも」や「ベニはるか」の方が、みつ感があって甘みが強いです。
でもベニアズマも「昔からの焼き芋」って感じで十分おいしい。
焼き芋にするなら「安納いも」「ベニはるか」そして「ベニアズマ」なら間違いないです!
焼き芋は「冷凍保存」が出来るので、少し多めに買って常備しておけますね。
でも、スーパーだと時々売り切れになっている時が結構あるんですよね…
そんな、芋好きの私に朗報が♪
“おウチでも焼き芋が作れる” ものを発見しちゃいました!
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