りんごの栄養は美容にもダイエットにも効果的♪♪

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テレビ番組でもよくリンゴは体にいいと注目されますよね。

赤や緑などいろいろな種類があって、切ったときに蜜がたっぷりだと嬉しくなります。

昔からのことわざで、「りんごを食べれば医者いらず」と言われてきました。

それだけ体によいとされるりんご。

今回はそのりんごの栄養や効果に注目してみました^^

りんごの旬

りんごはみかんと同じく寒い季節冬のイメージを持っている方も多いかもしれません。

品種にもよりますが、大体は10月から12月です。

冷蔵貯蔵により、1年中スーパーでみることは出来ますがやはり旬の美味しいときに食べたいですね。

ちなみに、収穫量のベスト3は、青森県・長野県・山形県です!

そして、青森のりんごのお菓子といえば、コチラですね。

お土産にもらったことがある方も多いのではないでしょうか。

私もやわらかいこのスイーツが大好きです♪

◆いのち◆

カスタードの中にリンゴジャムがはいってるふんわり蒸しケーキです。

抹茶味もあるんですね〜。

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いのち 抹茶ミックス 10個入

りんごの栄養

りんごは85%が水分ですが、残りの15%に体によい栄養がたくさん詰まっています!

食物繊維がたっぷり

食物繊維であるペクチンが果肉と皮の両方に含まれています。

ペクチンは、みかんや柿、プルーンにも多く含まれていますが、りんごは特に多いのです。

このペクチンは整腸作用があるので腸の調子を整えてくれます。

また、便秘予防にもなりますが、反対に下痢の時にも善玉菌を増やしてくれる効果もあるので、体調の悪いときには胃腸にやさしいとされる「すりおろしりんご」にして食べるのがいいですね。

その他、コレステロールや血糖値を下げる効果もあるので生活習慣病予防にもなります。

カリウムも豊富

カリウムはなんといっても塩分(ナトリウム)を体外へ排出してくれる効果があります。

体内の水分量を調整してくれるので、血圧の安定につながります。

また筋肉の収縮を正常にしてくれ、筋力低下を防ぎます。

カリウムはりんご以外では、海草類やさつまいもなどの芋類にも多く含まれています。

ポリフェノールも豊富

りんごには多くのポリフェノールが含まれていて、その数100種類以上!

一つの果物に3種類以上も含まれているのはめずらしく、数種あることにより、抗酸化作用が強くなると言われています。

ポリフェノールの魅力はなんといってもその「抗酸化作用」

世界中から、りんごが持つ抗酸力の強い「りんごポリフェノール」が注目されています。

抗酸化作用があるということは、老化の進行を遅らせる作用が期待できます。

またアレルギー体質の改善視力の改善にもつながると言われています

果肉よりも皮に4倍ものポリフェノールが含まれているの、ぜひ皮ごと食べるのがオススメです♪

りんごのべたつき、気になりますよね?

りんごって皮がベトベトしてきませんか?

これって人工的なワックスか何かかと私もずっと思っていて、洗ってはみるものの皮ごと食べるのって気になっていました。

しかし、このベトベト。そうではなかったのです。

これはリンゴ自体が分泌しているリノール酸やオレイン酸だったのです。

ブドウに付いている白い粉(ブルーム)と言われるものと同じで、リンゴが新鮮さを保ったり水分の蒸発を防ぐめに出ているものでした。

人工的なワックスや残留農薬ではないことがわかり、私も一安心。

なので皮も積極的に食べたいですね。

りんごのダイエット効果・美容効果

一昔前にりんごダイエットというものが流行りました。

私もやりましたが、続かなく失敗した経験済みです、笑

りんごだけ食べ続けるダイエットは厳しく、多くの人が挫折したかと思うのですが、りんごには美容にもいい栄養素が豊富なので、無理なく摂取しながらダイエットにつながるのではないでしょうか。

「新りんごダイエット」は、1日1食だけをりんごに置き換える方法です。

どうしてもボリュームが多くなってしまう夕ご飯をりんごにすると、効果が出やすいです。

毎夕食がりんごだと飽きてしまう方は、二日おきなどでもよいのではないでしょうか?

私みたいに、朝もランチもたくさん食べる人にとっては胃腸も休める効果もあってよいかと思います♪

美肌につながるリンゴちゃん

先ほど出てきたポリフェノールは、シワやシミ・そばかすの原因となるメラニンを抑える働きがあるので、美白効果も期待できるのです!

りんごには、さらにお肌にかかせないビタミンCも含まれています。

ビタミンCは本来なら熱に弱いのですが、りんごのビタミンCは、酸化型ビタミンCといって熱に強いので加熱しても摂取できるのです。

なのでアップルパイなどのスイーツでもビタミン効果があります!

コラーゲンの生成を助けるのに欠かせないビタミンCがきめこまやなか肌へも導いてくれます。

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りんご酢もおすすめ!!

りんごそのものだけでなく、「りんご酢」もおすすめです。

私はビールが好きで毎晩飲んでいたのですが、年齢とともにアルコールを摂取するとすぐに眠くなってしまうのです。

これでは、夜は何も出来ずに寝てしまうので、そこでビールの代わりに飲み始めたのが「リンゴ酢のソーダ割」です。

リンゴ酢をソーダー水で割るだけなので簡単♪

ソーダなので泡好きな私も満足な飲み物。

あと、リンゴ酢のすっぱさと炭酸のせいかお腹が膨らむので食べ過ぎ防止に繋がってます。

私はチーズと枝豆、豆腐などをおつまみにして、このリンゴ酢を摂取しています。

リンゴ酢には、疲労回復効果もあるので日々簡単に取り入れられるといいですね。

私がよく飲んでいるのがこちらのリンゴ酢。

岐阜県の会社の商品です。北野エースなどでも買ったりしてますがAmazon限定も出ているみたいです。

ドリンクばかりしてますが、オリーブオイルと混ぜてドレッシンンクにしても美味しそうです^^


【Amazon.co.jp限定】内堀醸造 まろやか米麹りんごの酢 900ml

皮をむくのが面倒臭い!

実家暮らしだと、お母さんが皮を剥いてくれて食後に出てくるといった場面も多いかもしれませんが、1人暮しは皮を剥く果物に敏感です、笑

つい手でむけるバナナなどを選びがちです。柿とか梨も大好きだけど皮剥くの面倒ですよね、笑

しかし、りんごはぜひ栄養たっぷりな皮ごと食べてもらいたいのです。

剥き方で、昨年からよく聞かれるようになったのが「スターカット」

世界一受けたい授業でも紹介されたそう。

★スターカットとは??

スターいうと星形?に切るかと想像しましたが、そうでなく、ただリンゴを横で切る輪切りのことでした。

包丁で普通に1cmくらいにカットするだけです。

輪切りにした際に、りんごの中央部分が星に見えることから、スターカットと言われるそうです。

この切り方だと、皮と一緒にリンゴの芯近くまで食べやすいので、栄養素を無駄なく摂取できます。

輪切りにするだけなら簡単ですね♪

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これからはリンゴを食べる時はスターカットにして、美肌効果も期待したいと思います!

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