昨日、ルイボスティーと一緒に購入したこちらの商品
角切八ツ橋 150g 199円
生の八ツ橋も一年に1回食べるかどうかという頻度なので、このおせんべいタイプも今までに数回程度しか食したことがないかも。
それも自分で買うのではなく、京都のお土産でもらった時だけだったりと。
でも昨日はお茶売り場の近くに、この八ツ橋があり、なんだか急にシナモン系を味わいたくなり購入してみました。
八ツ橋といえば、いわゆるシナモン、ニッキの風味がしますよね。
今回の商品には、桂皮粉が使われています。
シナモンは漢字だと桂皮と書くのかと勝手に思ってましたが、違いをちょっとググってみました。
簡単に言いますと、シナモン、ニッキ、桂皮は原料になる木が異なるそうです。
それだけで、へぇ〜という発見。
そして、シナモンと桂皮は樹の皮の部分でスリランカ産が多く、ニッキだけは根で日本産が多いそう。
この「角切八ツ橋」に使われている桂皮は漢方にも用いられていて、ルイボスティーと同様にたくさんの効能があるみたいです。
私が気になった項目を3つピックアップしてみました。
- 老化防止
- 便秘対策
- 整腸作用
この他に、むくみの予防や肌荒れ対策、ダイエット効果などさまざまな効能がうたわれているようです。
ちょっと調べただけでも、たくさんあって覚えられません…
でも、なかなかの優れものということを改めて感じました。
老化防止に効果があるなら、自分の親にもシナモンを薦めたいと思ったりです。
こちらの商品も添加物が入ってないようで、原材料名がとてもシンプルです。
固めの食感なので、ぽりぽりと噛む感じなのですが、最後の方は少しモチっと感を感じるのです。
原材料を見て納得。小麦粉でなく米粉が使われていました。
最初はカリッとしていて、あとからモチモチという食感が私は気に入っちゃいました。
きな粉やごまも含まれていて、体によさそうなお菓子です。
袋を開けた瞬間に、いわゆるシナモンの匂いが、ぱぁ〜としてきました。
きっと匂いにもリラックス効果とかありそうな気がします。
これからも、桂皮、シナモン、ニッキは時々気にして、それらが含まれているものを摂取してみようと思いました。
シナモンだとシナモンロールがまず思い浮かびますが、パウダータイプを常備しておくと、コーヒーにもちょっと入れたりしていいかもしれませんね。
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